溶接接合から接着接合へ、人材不足の解消や人的コストダウン及び、自動化による作業効率の改善が可能!
部品の組立現場では、両面テープ貼りなど手作業で行われる工程が存在します。この工程を接着剤に置き換えることによって、工程を自動化し、作業効率のアップや人的コストダウンが可能となります。
また、セメダインでは、接着性能・硬化スピードを低下させることなく、より低温(常温)、より低エネルギーで硬化する接着剤をご提案しています。乾燥炉や加熱炉を用いた工程を省略し、ラインを短時間化することでエネルギー削減、CO2削減が期待されます。
溶接による接合方法から接着剤による接合へ変更することで溶接資格が不要となり、資格者不足による人材難の解消を実現出来ます。
他にも、これまでテープ貼りしていた工程を、接着剤に変更することで自動化が可能となり、作業効率の改善に繋がります。既に接着剤をお使いの場合でも、手作業から自動塗布機導入による自動化で効率アップを実現出来ます。また、成型のガスケットや耐火材を液状ガスケット・液状耐火材に変更することにより、複雑形状への塗布のし易さと自動塗布機の導入による自動化が実現出来、省力化となります。
Point01
溶接工法から接着剤工法による自動化へ。
溶接など、資格者不足の解消。
Point02
テープ工法から接着工法による自動化へ。ボルト、ビス止めから接着工法による自動化へ。
Point03
接着剤、シール材などの手作業をアプリケーション導入による自動化へ。